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細穴放電加工機でφ0.8mmの下穴を開けたピンに2.35*4.00の角穴をワイヤー放電加工機で加工しました。
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穴公差は-0,+0.02です。

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全長90mmのピンにφ0.8mmの電極で貫通穴を開けました。
これからこの穴をスタート穴にして角穴の加工をします。

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ヘラ絞りの製品の2分割加工
肉厚が薄いのでワイヤーカット加工を選択して頂きました。

平面が少ない形状なので取付が難しかったです。

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入口は扇形・出口は円になるような電極をワイヤーカット放電で製作し、型彫放電加工で彫り込みました。
かなり長時間の加工ですが他の加工方法で対応しにくい加工部分です。

こうした加工も私たち有限会社ミクロ技研では得意としています。是非ご相談下さい。

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ワイヤーカット加工で6箇所扇形に抜き残った部分を断面が羽形になる様に型彫放電加工で表裏両面から加工しました。

形状違いのリピート品ですが、面粗度やワイヤーと放電の重なる部分での段差の無さなどを評価して頂きました。

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ワイヤーカットで輪郭形状を加工し、外注にて切削加工後、型彫放電で品物をクランプする為の歯を加工しました。
正三角形に揺動させる事で歯の形状が綺麗に出ました。
歯は長い部分で0.8mm程です。

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型彫放電加工で深い穴の奥にOリング用の溝を彫りました。

溝幅が4mm程で150mm程奥にあるので刃物での加工が困難な為、弊社に依頼がありました。

弊社でもワークを立てた状態で電極を上下に動かして…というか通常の放電加工では機械のストロークが足りないのでワークを寝かせて電極も横に動かす横放電での加工です。

深さ2.4±0.05の公差も満たせました。が想定よりも時間が掛かってしまいました。

この放電面の面粗度はRz12.5で仕上がっています。

ワイヤーカットだけでなく型彫放電も(有)ミクロ技研にお任せ下さい。

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φ4mmのEjectorpin先端に階段状の加工をしました。

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既製品の歯車の任意の位置にワイヤーカット加工でキー溝を入れる事が可能です。
この製品に関しては便宜上お客様でケガキ線を入れて下さっていますが、歯車の山に合わせたり谷に合わせたりを0.010以下の回転公差で行う事が出来ます。

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全周にワイヤーカット加工を施した入れ子形状。

こうしたヘソを設けずに全周仕上げ面にしたい加工もワイヤカット加工専業の(有)ミクロ技研にお任せ下さい。

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